長野-上諏訪-諏訪キャンプ明けのひとっ風呂は朝からやってる温泉「精進湯」がおすすめ!
諏訪湖付近にはたくさんのキャンプ場がありますが、せっかく諏訪に来たのなら、温泉にはいっていきたい!ってことで
朝からやってる温泉、精進湯にやってきました〜!
7:00〜10:00と14:00〜20:00の時間、営業してるようです。
グーグルマップには無休とかかれてましたが、温泉内のカレンダーには、月曜に休みマークが付いてたので、月曜日に行く方は一応電話で確認してもらった方が無難かも。。
市営だそうなので入浴料金は
なんとなんとの¥250!安!
中は田舎の銭湯に近い感じなので、例えば仮眠室や休憩所があるわけではなく、
簡単な脱衣所と、いくつかのシャワー、1つの浴槽があるくらいでです、石鹸とかもないですが、さっと汚れを落とすだけなら充分。
水質は最高です!
行かれる際は是非♫
精進湯
〒392-0004 長野県諏訪市諏訪1丁目5−16
0266-58-1894
https://goo.gl/maps/yc27Y6Cyhqy
リトアニア-ドイツやソ連による迫害の歴史を知る。KGB博物館へ行ってきた。
1900年代のバルト三国の侵略の歴史を知るのに、是非行ってみたかったのが KGB博物館 です。
KGB博物館は、旧ソ連地域にはたくさんありますが、リガなどの博物館よりビルニュスの方が質が高いとの噂もあります。
旧市街から、徒歩でもいける距離にあるので、ホテルへチェックインしたら、気軽にでかけられます。
旧ソ連やドイツからどのような仕打ちを受けてきたのか、生々しい迫害の歴史がみて取れます。
のどかな住居の一角に、忽然と現れる KGB博物館。
建物の壁には犠牲者の名前がかかれており入口の前には慰霊塔が立ってます。
平和を祈る子供達の絵でしょうか。とても印象深く私の心に残っています。
博物館内での撮影はOKですが、4ユーロかかります。主人と二人だったのですが、私のカメラ分だけとして、4ユーロ払いました。
1階は普通の展示スペースです。
この写真だけでも、一体何回侵略されているのか驚かされます。
地下に降りると留置部屋、拷問部屋、収容者用のトイレ、シャワーが当時のまま展示されています。
更に奥の部屋には処刑部屋があり、処刑シーンを写したビデオが延々と流され、重苦しい雰囲気が伝わってきます。他の観光客もおおくいたのでよかったですが、一人だったら、ここにい続ける事は、きっとできなかったでしょう。
日本人にとってはなんだか遠い国と歴史のような感じがして、あまり知られていない、ヨーロッパ現代戦史。東欧の国々の悲劇を目の当たりにするのはもってこいだし、そういう歴史の事実を知るにも、是非足を運んでみてほしい場所でした。
リトアニア ビルニュスのかわいい景色探訪。
ちいさくて可愛い町、ビルニュス。
ちょっと歩き回るだけで、こんなに素敵な景色と出会えますよ♪
ロシア-サンクトペテルブルク-サンクトの美しい街並みを水辺から眺める。白夜祭ならでわナイトクルージング♪
サンクトの長い夜、白夜を楽しむなら、ナイトクルージングがオススメ!と聞いたので行ってみました。
ロシア帝国時代は、レーニンやドフトエフスキーが収容されたこともある、ペトロパヴロフスク要塞を周遊したり、ネヴァ川に架かるはね橋が上がる瞬間が見られるらしい…!これは期待!
チケット購入場所など
私たちはホテルに近かったので、こちらで予約・購入しましたが
どうやらネフスキー通りにかかる橋沿いではどこでもクルージングボートのツアーがあるようです。常に客引きしてるので簡単に見つけられると思います。
ちょうどこの写真の左側、緑の服を着たおじさんのような形で、橋の近くには客引きしてるツアー会社の人が結構います。*橋の真ん中から撮った写真。
すぐにいっぱいになると聞いていたのですが、私たちが予約に行った時は夕方にチケットを買いに行ってそのまま当日の夜23:50に船付場に集合。逆に当日券しか買えないらしい。。。なぜだか知りませんが。
ちなみに、終了時間は日付変わって1:30頃。エルミタージュ美術館近くにて。
ご心配な方は、現地人気NO1のツアー会社 SPB Tours>>トリップアドバイザー などで予約されても良いかと思います。
チケットはこんな感じ。指定された場所で船が出港するのを待つのです。
では、ナイトクルージングの美しい景色をご堪能ください〜♪
出港で〜す!
このクルージング、結構夜は寒いので、皆さん暖かい格好でよろしくお願いします。
市内の川沿いをしばらく走った後は…
ネヴァ川の対岸にあるペトロパヴロフスク要塞。空の色と相まって美しい。
詳細・現地ツアー▶︎ ペトロパヴロフスク要塞 Peter and Paul Fortress (Petropavlovskaya Krepost)>>トリップアドバイザー
こちら、ネヴァ川に架かる、はね橋。赤・青の信号があります。
観光客にはね橋が上がる瞬間を見せるために、周りにはたくさんの船がスタンバイしてました。さすが名物!
上がった〜!
まとめ
まさに絶景スポット目白押しです!サンクトペテルブルク白夜の思い出に是非♪
ロシア-サンクトペテルブルク-芸術の街 サンクトペテルブルクを楽しみ尽くす!実際に行ったプラン総まとめ
先日いってきましたロシア横断旅行。
その中でもサンクトペテルブルクに焦点をあてて、サンクトペテルブルク周遊の全容をまとめたいと思います。
個人旅行に行きたくとも、まだまだ情報が少ないロシア。(私も苦労しました)何かお役に立てると幸いです。
ロシア-サンクトペテルブルク-ロシア帝国時代の莫大な財力を示すエルミタージュ美術館。
日本でもたまに回ってきます、エルミタージュ美術館に行ってきました。
1764年にエカチェリーナ2世がドイツから美術品を買い取ったのが、エルミタージュ・コレクションのはじまりとなっているようです。
エルミタージュ美術館の起源はエカチェリーナ2世が1775年に建てた自身専用の美術品展示室であり、一般公開はされていなかったようですが、1863年に初代館長となったゲデオーノフによって市民も観覧が可能となったようです。
1917年のロシア革命後は貴族から没収されたコレクションの集積所となります。
行き方・チケット
エルミタージュ美術館 State Hermitage Museum
こちらも非常に有名なのでめちゃくちゃ並ぶと聞いてました。
が、ロシアあるあるで実際は、自動券売機はそんなに並んでなかったです。
こちらの、エルミタージュ美術館の入り口である冬宮殿をを入って行ったら
券売機がありますので、ぜひそちらで買うようにしましょう!
その他ネットから事前に申し込める現地人気NO1のSPB Tours というツアー会社もあるようです。日本からの申し込みよりはお得。
それでもちょっと心配…な方はやっぱりJTB などの日本のツアー会社が安心でしょう。あとは、海外ツアー・航空券を格安で比較できるエイビーロードは結構使ってます。
かなり自由な個人をしたい方は、使い勝手がよく、旅券・ホテル・ツアーまで一括予約できちゃうエクスペディア がおすすめです。今回もほとんどここ使ってます。
場内の様子は、もう、広すぎて広すぎて…。
そんなゆっくり見てると疲れちゃうほど広く・たくさんの作品が並べられています。
もう、すでに幾度となく見せつけられてはいますが…
ロシア帝国の財力すげー。。。
中には教会もありました。きらびやかですね。
最後に、日本から輸入された浮世絵の絵がいくつか展示されてました。
これだけたくさん、コテコテの油絵見てきた後での浮世絵はやっぱり素敵で
改めて浮世絵が良いな。と思えます。
ロシア-サンクトペテルブルク-美術館になっちゃうほどの皇后の避暑地。エカテリーナ宮殿への行き方・内容など。
エカテリーナ宮殿とは
ピョートル大帝の后でもあった、第二代ロシア皇帝エカテリーナ1世の避暑地。エカテリーナ宮殿が現在は美術館として解放されています。
「琥珀の間」(en:Amber Room)が有名。
第二次世界大戦のレニングラード包囲戦中にドイツ軍に琥珀を持ち去らていたのですが、1979年からロシア政府により復元作業がなされ、2003年に完成、公開されたようです。エカテリーナ宮殿 - Wikipedia
エカテリーナ宮殿 Catherine Palace and Park<<トリップアドバイザー
エカテリーナ宮殿への行き方
他の観光サイトにも書かれていますが、エカテリーナ宮殿はサンクトペテルブルクから車で1時間ほどかかるプーシキンという町にあります。個人で行くのはなかなか難しいとのことだったので現地ツアーに申し込みことにしました。
サンクトペテルブルク市内にあるバスツアー申し込み受付所を見つけたのでそこから申し込んで行くことに。
・現地ツアーを申し込んだ場所はこちら
こちらの場所に集まるバスツアーのスタッフさんは、外国人のあしらい方をちゃんと心得ているようで、英語も通じました。エカテリーナ宮殿と言わずとも「プーシンキ!」と伝えればそれで予約は完了したようです。1日にだいたいは3便ほど出てるようで、5時間ほどのツアーだそうです。12:30出発 1人1900ルーブルで参加できました。
ちなみに私たちは知らない間にスペイン人の団体と一緒だったようで、ガイドさんもスペイン語だったので何話してるかは全くもって不明でした。英語や中国語ツアーもあるようなのでしっかり話を聞きたい方は申し込みの時点で要チェックです。
その他ネットから事前に申し込める現地人気NO1のSPB Tours というツアー会社もあるようです。日本からの申し込みよりはお得。エカテリーナ宮殿以外のパックも取り扱っているようなので、こちらでチェックするのもいいかもしれません。
それでもちょっと心配…な方はやっぱりJTB などの日本のツアー会社が安心でしょう。あとは、海外ツアー・航空券を格安で比較できるエイビーロードは結構使ってます。
かなり自由な個人をしたい方は、使い勝手がよく、旅券・ホテル・ツアーまで一括予約できちゃうエクスペディア がおすすめです。今回もほとんどここ使ってます。
エカテリーナ宮殿到着
四方八方きらびやか。ロシア帝国の財力に、ほんと脱帽です。。。
中でもハイライトである「琥珀の間」撮影NGです。
こんな部屋は見たことがない…。どんだけ金かけてるねん!避暑地って年に何日いる場所やねん…!琥珀の間を見にいくだけでも価値ありです。。。
ドイツ兵もこの宮殿に乗り込んで来た時にゃさぞ腰を抜かしたことでしょう。。。
こんな豪華な部屋がいくつもいくつも、使えきれないほどあります。
実際使われていた当時の姿をそのまま再現していて、ここでエカテリーナたちが過ごしていた様子が目に浮かぶようです。
そして、そんな貴族たちを支えてきた国民たちを思うと、そりゃ反乱も起こるよね、と思っちゃいますよね。。。
感想
すごい宮殿でした。何がすごいて
避暑地のためにこの宮殿を建てたロシア帝国の財力と、それすら破壊し強奪するドイツ軍と、さらに修繕・復元で行きちゃうロシア政府。笑
規模がちょっと違う。笑
それを肌で感じることができるエカテリーナ宮殿。日本ではなかなか体験できない規模の大きさを体感できたのが良かったです。
あとやっぱりツアーは楽チンなので、それはそれでいいですね。