ロシア-シベリア鉄道 車窓からの風景や途中下車の様子・到着まで。
こちら、表題の通りです。
ただつらつら書いてるだけなので、内容は特にありませんが、笑
ご一緒にシベリア鉄道の旅を写真で楽しんで頂ければ幸いです。
ウラジオストクからの鉄道沿いは海や大きな川のそばを通ります。
そのうち、お察しの通りかと存じますが広大な草原の景色がひたすら続きます。
たまに思い出したようにもう廃坑寸前?!ってぐらいボロボロの工場がフラッと現れます。
おや。一つ目の駅に到着。
車両から降りる際は、出発時刻もしっかりチェックしましょう。
先に出ちゃうなんてことがあったらもう洒落になりません。
結構な頻度でこのような沼のようなのが見られました。
こんな中鉄道の路線を作るのはさぞかし大変だったでしょう。
どこかしらの駅に着きました。初めはどの駅かチェックしていましたがもはやどこかわかりません。笑
日が暮れてきました。
出ました。銅像。どなたかは不明。完全にロシア語しかありません。
夜にハバロフスクに到着。
極東最大の都市だけあって、ここで降乗車客が結構入れかわります。
次の日のいずれかの駅。
この駅は結構長いあいだ止まりました。
駅内にあるコンビニで皆さん食料や水など調達するようです。
この駅を後にしてまだまだ進みます。
白樺のような木がたくさん。
ちなみに、wikiさんによるとシベリアはこのような地理地帯になってるそうです。
私は勝手に針葉樹林だらけの風景を想像していたのですが
意外と広葉樹林も広がっていたりするのでした。
今はここら辺。
川沿いに景色がかわります。
こういう景色、映画の「明りを灯す人」というキルギスの映画で見たなぁ。
お墓!こりゃもうロシアというか本当に中央アジアだなぁ。。。
ただいまこちら。
ここまでくるとTaigaという針葉樹林地帯になってくる。
ロシアはなんせタバコ癖が悪い…。。。
歩きタバコはザラ。そこらへんに平気で捨てる。。。
心なしか民家が増えてきたような。。。
家の作りも心なしか雰囲気が変わってきましたね。
夕日は相変わらず綺麗だな。明日の早朝がシベリア鉄道4日目。
イルクーツクに到着予定です。
外が少し明るんできて景色が見えてくる時間
場所を確認すると…あれー!もうバイカル湖すぎてる…。。。
バイカル湖と朝日を撮りたかったのですが
バイカル湖沿いを走るのはどうやら早朝も早朝。暗い時間だったようです。残念!
朝日が綺麗です。
モスクワ時間6:00。着きました〜!
ありがとうシベリア鉄道〜さよなら〜
この列車は私たちを下ろしてモスクワまでまだまだ長い旅を続けることでしょう。