地球 津々浦々 旅ブログ。

海外・国内問わず、津々浦々 各地の食・酒・スポットレポ。

京都−京丹後伊根町−舟屋の里にひっそり佇む町の酒蔵。向井酒造にいってきた。

きれいな舟屋町に蔵元があると聞きつけ
いってきました。
 
向井酒造
f:id:tama222111:20160531113124j:image
 
江戸時代から続く向井酒造は
珍しく女性杜氏で、お父さんの後を継いでお酒をつくられているんだそう。
  
f:id:tama222111:20160531113133j:image
そんなに大きすぎない冷蔵庫が2台。
ずらりと 日本酒・酒粕が並びます。 
 
f:id:tama222111:20160531113210j:image
 オイルサーディン等のアテも。 
 酒蔵おすすめのアテは安心できる。
 
f:id:tama222111:20160531113224j:image
純米ロールや平杯まで…!
 
※ ※ ※
 
ちなみに★ あとで調べると女性杜氏さんのおすすめはこちらだそうです。
 
●京の春 特別純米生もと仕込み(3465円)
京都の酒米「祝」のさわやかな甘みをとじこめた、くせがなくて優しい自信作。

にごり酒 活性酒(2200円)
辛口ですっきり。飲み出すとスイスイいける。特に刺し身と飲むと減りが早い! しょうゆと合わせることで、うまみが出てやわらかくなるんです。

●伊根満開 古代米酒(3465円)
伊根の赤米で造ったピンク色の酒。冷やすと甘酸っぱい味わいで、お酒の苦手な女性にも大好評。でも熱燗(あつかん)にするとうまみがグッと出て晩酌の酒に。保守的な地元の漁師さんも「飲みええ」と言ってくれました!
 
 
 

■ 今回の日本酒 戦利品

 
f:id:tama222111:20160531112516j:image
左から…
 
①伊根満開 古代米・赤米酒…天皇陛下が購入された事があるお酒!?レポ↓↓↓
②舟屋の里 純米吟醸酒 レポ↓↓↓
③夏の想い出 古酒
 
 
 
平杯も…買ってしまいました…笑
かわいいし、あと¥500だしな〜。
f:id:tama222111:20160531113232j:image
 
 是非いってみてくださいまし♫

この大きな松の木が目印でした♫
f:id:tama222111:20160531113147j:image